岡山空港とは1988年に岡山市日応寺に開港された地方管理空港である。当時の岡山空港は滑走路が2000mであったが、地形的に滑走路の延長ができず、1993年にジェット化のため現在の岡山市北区の空港に移転し、滑走路を2500mに延長、国際線ターミナルが併用を開始される。旧空港は岡南飛行場としてセスナ機など小型機専用の空港として存続している。元々東京便が新幹線との競争力のある距離であることや、利用客の駐車場の無料化などの利用策が良かったために、第三種空港としては利用客が多く、利用率の低迷で苦戦する地方管理空港の中では良い空港だった。1998年には空港貨物ターミナルが完成し、2001年滑走路を3000mに延長し長距離国際旅客便の離着陸も可能になり、2002年には念願の東京線のダブルトラックが実現、従来の全日本空輸に加えて日本空港も就航するようになる。しかし、広島空港の半分以下の利用客数に甘んじ、2006年10月から広島県福山市の福山駅との間にリムジンバス(ももっちライナー)の運行を始めたものの、利用者低迷のために2008年1月31日に廃止された。
June, 4th 2009 